2010.02.06 Saturday
着る人、売る人、作る人の関係が変わる?
最近、これから世の中が大きく変わるという実感を感じ続けています。
そう感じているいくつかの理由のひとつに、Twitterを始めたことがあります。
本題に入る前に。予定通りというか予定以上にというか・・・Twitterを始めてからブログの更新頻度が極端に減ってしまいました。
毎日欠かさず確認して下さっているという方、ごめんなさい!
ブログはサボってますが、Twitterはさぼっていないので、右側にあるTwitterも覗いていただけると助かります。
昨年後半からTwitterを始めた複数の知人・友人がブログの更新頻度が落ちていたのが、最近よくわかりました。ブログやGreeやmixi、Twitterとその場は増えて行くものの小まめなメンテナンスをできるのは、2〜3個まででしょうか。
私も例外に漏れずブログの更新頻度は下がっているものの、なぜかブログのアクセス数は以前からあまり変わっていません。これはTwitterからの導線があるということでしょうか。まだ、分からないことも多いです。
着物の着方の話ではありませんが、まずは習うより慣れよ。本質を早く掴むには、失敗を恐れず使ってみることからしか始まりません。
↓ちょっとひと休みでワンクリックお願いします!

さて、このブログを読んでくださっていてTwitterをまだ使ったことの無い方も多いと思うので、私なりにいまTwitterをどう考えているか整理させて頂きたいと思います。
最近メディアでもTwitterが取り上げられるときの説明としては、ミニブログだとか、ブログとチャットの中間のような説明があります。実際にやってみるまで、これが何なのか正直分かりませんでした・・・(いいや、まだよく分からないのですが)。
ひとつ大きく違うのは、自分の“つぶやき”というコメントを誰が読んでいるのか?見えてくるということかも知れません。
ブログの場合は誰が見ているのか?コメントなどの形跡を残してくれないと全く分からないですよね。Twitterの場合は、自分の“つぶやき”というコメントを読むために「フォロー」という一種のリンクをするために、誰が読んでいるのか?が分かります。
私のTwitterのフォローワーは、着物ファンの方はもちろん着物業界関係者(特に若い方)も多いのが特徴でしょうか。
例えば、着物の仕事に携わっているけれど、古い業界の体質や商慣習に様々な疑問を抱えつつ、今後自分自身はどのように仕事をしてゆくべきだろうか?そんなことを感じている20〜40代の方の読者が多いように思います。
ここ数年(2004年頃から)ブログを書いてきて、着物に関わる仕事の方が読んでいることは何となく実感していましたが、Twitterをしたことで、こんな人が読んで下さっているんだということがリアルに分かってきます。
mixiのマイミクやGreeのリンクなどは、本人の承認も必要なので不特定多数には広がりにくいですが、Twitterの場合はいわば勝手にフォローできます。
これを書いている時点で、オバマ大統領のフォローワーが3,260,084人。鳩山首相が267,314人。ソフトバンクの孫社長が104,057人。そして、私が178人(比べると、少なっ!)。
オバマ大統領や鳩山首相が支持しているかどうか別としても、その人をフォローすることでいま何を考えているのか?いま何をしているのか?など様々なことが伝わってきます。
私がいま従事している日本の着物市場は、3000億円程度という試算があります。ユニクロの2008年8月期の売上高が5864億円ですから、ユニクロを運営するファーストリテイリング1社の半分の市場しかないということになります。
そんなニッチな市場なので、もちろん着物に関する雑誌もとても少ないです。業界向けのメディアも決して多いわけではありません。特に新しい物づくりや新しい売場などの情報はなかなか入ってこないというのが現状です。
そんな着物の市場の中で、私の書くことに共感して頂けるだけではなく、新しい着物の市場に向けて提案をしているので、それぞれの立場から新しいアイデアや情報が欲しいとか方も多いかも知れません。
↓ちょっとひと休みでワンクリックお願いします!

Twitterの可能性は今後も見極めてゆきたいと思いますが、ここで私はひとつ提言をしたいと思います。
このブログを読んでくださっている、着物ファン、着物を仕事にしている方、そして、着物ファンではまだないけれど何か着物を含む日本文化に何か可能性を感じているという方。
是非、着物に関わることを増やして頂きたいのです。
着物を年に1回しか着ない方は、今年は1年に2回、3回、4回と着る回数を増やして欲しい。着物の仕事をしている方も、着る機会をたくさん作って、どんどん周囲に見せて欲しい。そして、着物の世界にまだ入ってきていない方は、是非着てみて欲しいのです。
そして、ブログやTwitterなどでどんどん着物を着て楽しかったとか?嬉しかったとか。ドキドキしたとか。いろいろと発信してください。
なぜ発信して欲しいのか?
それは、これから「世の中の構造が変わる」からだと思っています。
今後、Twitterのようなコミュニケーションツールが発達することで、いままであった消費者と供給者の関係において、心理的距離がとても短くなるようからです。
着物の業界は、残念ながら古い業界だったために、旧来の多段階の問屋流通という仕組みの上に成り立ってきました。ここでいまからこれの良し悪しの議論をすることはしません。これは流通の中抜きというレベルの話ではなく、消費者と生産者・供給者の新しい関係作りが始まっているということです。
私自身、Twitterを始めてまだ数えるくらいの日数ですが。既にお客様との距離感に変化を感じています。
目の前にはブログやTwitterなどインターネットというインフラ、言い換えるとコミュニケーションインフラが用意されています。これをお客様と作り手、売り手がお互いにとって継続的に共感できる関係作りのためにこのインフラを活用する自由を私達は与えられています。
ニッチやマイノリティという言葉が弱みではなく、むしろ、強みになるようなそんな可能性をこのインフラは提供してくれる可能性を秘めています。
是非、新しい着物の市場を作ってゆきましょう。着る方も、売る人も、作る人も、その全ての方々が、この市場づくりには主体的に関われるのです。
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そう感じているいくつかの理由のひとつに、Twitterを始めたことがあります。
本題に入る前に。予定通りというか予定以上にというか・・・Twitterを始めてからブログの更新頻度が極端に減ってしまいました。
毎日欠かさず確認して下さっているという方、ごめんなさい!
ブログはサボってますが、Twitterはさぼっていないので、右側にあるTwitterも覗いていただけると助かります。
昨年後半からTwitterを始めた複数の知人・友人がブログの更新頻度が落ちていたのが、最近よくわかりました。ブログやGreeやmixi、Twitterとその場は増えて行くものの小まめなメンテナンスをできるのは、2〜3個まででしょうか。
私も例外に漏れずブログの更新頻度は下がっているものの、なぜかブログのアクセス数は以前からあまり変わっていません。これはTwitterからの導線があるということでしょうか。まだ、分からないことも多いです。
着物の着方の話ではありませんが、まずは習うより慣れよ。本質を早く掴むには、失敗を恐れず使ってみることからしか始まりません。
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さて、このブログを読んでくださっていてTwitterをまだ使ったことの無い方も多いと思うので、私なりにいまTwitterをどう考えているか整理させて頂きたいと思います。
最近メディアでもTwitterが取り上げられるときの説明としては、ミニブログだとか、ブログとチャットの中間のような説明があります。実際にやってみるまで、これが何なのか正直分かりませんでした・・・(いいや、まだよく分からないのですが)。
ひとつ大きく違うのは、自分の“つぶやき”というコメントを誰が読んでいるのか?見えてくるということかも知れません。
ブログの場合は誰が見ているのか?コメントなどの形跡を残してくれないと全く分からないですよね。Twitterの場合は、自分の“つぶやき”というコメントを読むために「フォロー」という一種のリンクをするために、誰が読んでいるのか?が分かります。
私のTwitterのフォローワーは、着物ファンの方はもちろん着物業界関係者(特に若い方)も多いのが特徴でしょうか。
例えば、着物の仕事に携わっているけれど、古い業界の体質や商慣習に様々な疑問を抱えつつ、今後自分自身はどのように仕事をしてゆくべきだろうか?そんなことを感じている20〜40代の方の読者が多いように思います。
ここ数年(2004年頃から)ブログを書いてきて、着物に関わる仕事の方が読んでいることは何となく実感していましたが、Twitterをしたことで、こんな人が読んで下さっているんだということがリアルに分かってきます。
mixiのマイミクやGreeのリンクなどは、本人の承認も必要なので不特定多数には広がりにくいですが、Twitterの場合はいわば勝手にフォローできます。
これを書いている時点で、オバマ大統領のフォローワーが3,260,084人。鳩山首相が267,314人。ソフトバンクの孫社長が104,057人。そして、私が178人(比べると、少なっ!)。
オバマ大統領や鳩山首相が支持しているかどうか別としても、その人をフォローすることでいま何を考えているのか?いま何をしているのか?など様々なことが伝わってきます。
私がいま従事している日本の着物市場は、3000億円程度という試算があります。ユニクロの2008年8月期の売上高が5864億円ですから、ユニクロを運営するファーストリテイリング1社の半分の市場しかないということになります。
そんなニッチな市場なので、もちろん着物に関する雑誌もとても少ないです。業界向けのメディアも決して多いわけではありません。特に新しい物づくりや新しい売場などの情報はなかなか入ってこないというのが現状です。
そんな着物の市場の中で、私の書くことに共感して頂けるだけではなく、新しい着物の市場に向けて提案をしているので、それぞれの立場から新しいアイデアや情報が欲しいとか方も多いかも知れません。
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Twitterの可能性は今後も見極めてゆきたいと思いますが、ここで私はひとつ提言をしたいと思います。
このブログを読んでくださっている、着物ファン、着物を仕事にしている方、そして、着物ファンではまだないけれど何か着物を含む日本文化に何か可能性を感じているという方。
是非、着物に関わることを増やして頂きたいのです。
着物を年に1回しか着ない方は、今年は1年に2回、3回、4回と着る回数を増やして欲しい。着物の仕事をしている方も、着る機会をたくさん作って、どんどん周囲に見せて欲しい。そして、着物の世界にまだ入ってきていない方は、是非着てみて欲しいのです。
そして、ブログやTwitterなどでどんどん着物を着て楽しかったとか?嬉しかったとか。ドキドキしたとか。いろいろと発信してください。
なぜ発信して欲しいのか?
それは、これから「世の中の構造が変わる」からだと思っています。
今後、Twitterのようなコミュニケーションツールが発達することで、いままであった消費者と供給者の関係において、心理的距離がとても短くなるようからです。
着物の業界は、残念ながら古い業界だったために、旧来の多段階の問屋流通という仕組みの上に成り立ってきました。ここでいまからこれの良し悪しの議論をすることはしません。これは流通の中抜きというレベルの話ではなく、消費者と生産者・供給者の新しい関係作りが始まっているということです。
私自身、Twitterを始めてまだ数えるくらいの日数ですが。既にお客様との距離感に変化を感じています。
目の前にはブログやTwitterなどインターネットというインフラ、言い換えるとコミュニケーションインフラが用意されています。これをお客様と作り手、売り手がお互いにとって継続的に共感できる関係作りのためにこのインフラを活用する自由を私達は与えられています。
ニッチやマイノリティという言葉が弱みではなく、むしろ、強みになるようなそんな可能性をこのインフラは提供してくれる可能性を秘めています。
是非、新しい着物の市場を作ってゆきましょう。着る方も、売る人も、作る人も、その全ての方々が、この市場づくりには主体的に関われるのです。
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awaiの支配人兼プロデューサーの木下勝博(通称きのぴー)が、着物の新しい市場作りや啓蒙活動の日々を綴ります。